【タイ】起業から会計業務まで！タイ進出をサポートする日系企業専門の「株式会社 明耀社」

タイでの起業が決まったら、会社のオフィス選びなどハード面について様々なことを進めていかなくてはなりませんが、最も肝心なのは、登記などの法的な手続きと運営に関する会計業務をサポートしてくれる会社を見つけることでしょう。株式会社明耀社は、日系企業専門のタイ進出サポートの老舗で、日本とは異なるタイの法律に則った起業と会計業務を、タイについて知識のない顧客の要望をうかがいながらマッチングさせるエキスパートです。

株式会社明耀社について

1997年2月「明耀社アカウンティング・アンド・コンサルタント」として創業という、バンコクで最も歴史ある日系企業専門会計事務所のひとつです。タイのビザと労働許可証、会社（法人）設立登記から、BOI認可申請、起業後の会計業務など、豊富な実績で幅広く日系企業をサポートしています。

株式会社明耀社の強み

経験と確かなノウハウ

明耀社の強みは、なんといっても度重なるタイ国内の情勢不安の時代からサポートを続けている経験値でしょう。政権交代や派閥の対立、暴動による日系企業への影響や、法案の突然の変更と施行、そしてイレギュラーの多い役所の手続きなど、多くの事例に対応してきました。今でもタイの役所では、申請などについてトラブルがしばしば起こりますが、そういった様々な局面でも、明耀社の蓄積されたノウハウで解決していくことが可能です。

会計コストを抑えられる

タイにおいて、日本人のみによる会計事務所では、雇用しているタイ人も、英語ベースでの管理であることがほとんどなので給与も高く、会計業務の依頼費用がどうしても高くなってしまいます。しかし明耀社では新卒の優秀なタイ人を雇用し、100%タイ語によって管理するため、会計におけるコストも他社と比較して安く抑えることが可能です。

代表　小川邦弘さんより

タイにおいて会計業務は標準化できません。必要になるのは高い経験値です。

例えば店舗オープンに向けて携わる業者は、それぞれの都合でバラバラに要求してきます。実際は主張するような時間を要することがなくても、なんとか儲けをだそうと上乗せした時期を言うことがあります。タイミングが変わるとコストも大幅に変わることがあるため、より良い見極めと判断が必要になりますが、これをいきなりタイに来た日本人が対処していくのはとても難しいことです。また、タイのお役所は期限までにきっちりいかないことが多く、これを理解せずに焦って行動し、ミスが起こったりするようなことも避けなくてはなりません。弊社では、起業から運営まで、トータルにその場の状況を把握しながら、新たなビジネスに挑戦する皆様のサポートをさせていただいております。

ビジネスの最前線で勝ち残るための必要な情報が凝縮　日経ビジネス

会社情報