【タイ】バンコクのシーロムにあるリーズナブルな 中華料理店「紅燈籠　ホントンロン」！

中華料理、時々無性に食べたくなります。日本は美味しい中華料理店が普通にどこの町にもあり、ランチも中華の定食屋などで気軽に食べることができますね。バンコクにはチャイナタウンがありますが、中華といいつつ実際は限りなくタイ料理です。そんなバンコクですが日本にいるような感覚でリーズナブルな中華料理を楽しむことができるお店「紅燈籠　ホントンロン」がシーロムにあります。

紅燈籠のロケーション

紅燈籠はシーロムエリアのスリウォン通りのそばにあります。BTSサラデーン駅から徒歩15分かからないくらいです。タイ料理のソンブーンの近くといえばわかりやすいでしょうか。

マップ

コスパ良し！ランチから夜食までOKの紅燈籠

紅燈籠はランチタイムの11:30からなんと朝4:00まで営業しています。夜食にもしっかり中華でシメることができますね。そして紅燈籠はたいへんコスパの良いお店です。前菜など80バーツからあり、主要メニューは100バーツからあるのであれこれ注文したくなります。量もわりと多いので一人で料理2皿も食べるとお腹いっぱい！

紅燈籠の店内の様子

1階席は円卓などもあり少人数や一人でも座りやすい感じです。団体用の個室があり２階が20人、３階が40人収容可能とのことです。客層は地元のタイ人客が多く、あとは中華系の人。バンコク在住の日本人の間でもよく知られています。

紅燈籠の料理

安くて美味しい紅燈籠のメニューをいくつかご紹介します。

ビールのつまみにあいますね。辛子もほどよい感じで、色の薄いタイのきゅうりではなく、日本でお馴染みのきゅうりを使っているのがありがたい。

餃子はラーメン屋なら焼餃子、中華料屋なら水餃子がいいですね。ニラが美味しく、衣はややかたい感じ。ジューシーな美味しい水餃子を知っている方には少し物足りない感じかもしれませんが、これで80バーツなんですから頼まない手はありません。

100バーツの麻婆豆腐。注文しちゃいますよね。結構量多いです。

これは見たまんま白ごはんと食べたくなるメニューです。

揚州炒飯がメニューにあるのを見たときテンションが上りました。個人的にグリンピースとよく炒めてないニンジンは余計ですが、味は期待した通りの食べたかった炒飯の味です。

やっと食べれたタイ料理ではない中華料理

バンコクに住んでから中華料理といってもテイストはタイ料理のお店が多く、実家の近所の中華料理屋が恋しくなったものですが、紅燈籠はいわゆる中華飯屋です。私と同じような感じで中華飯屋をお探しの方には、値段も安いですし是非おすすめです。

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店舗情報