【ミャンマー】ヤンゴン国際空港から市内への行き方はシャトルバスがおすすめ!乗り場と乗り方を詳しくご案内!

【ミャンマー】ヤンゴン国際空港から市内への行き方はシャトルバスがおすすめ!乗り場と乗り方を詳しくご案内!

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旅行やお仕事などでミャンマーに訪れる方のほとんどはヤンゴン国際空港を利用されることでしょう。そこでヤンゴン市内への移動ですがいくつか手段があります。ヤンゴン市内にとられる宿はダウンタウンやインヤー湖あたりが多いかと思いますので、その行き方についてご案内したいと思います。

ヤンゴン国際空港からヤンゴン市内中心部への移動手段

シャトルバス YBS(エアポートバスAIRPORT – SULE)

最もおすすめ!

料金は格安の500チャット(約35円)

荷物置場はなし

シャトルバス乗り場

空港の2番出口を出ると道路の向こうにバス乗り場が見えています。ちょうどCAR PARKへのエスカレーターの登り口のあたりです。道路を横断するとバスが停まっていると思いますのですぐわかるでしょう。

ヤンゴン市内までの路線は2つある

シャトルバスは始点と終点は同じヤンゴン中央駅(YGN Railway Station)ですが、インヤー湖の東側と西側をまわる2つの路線があります。スーレーパゴダ方面へ行かれる方が多いかと思いますので、バスの電光表示に「AIRPORT – SULE」とあるバスに乗りましょう。停留所は以下です。

①ヤンゴン国際空港(YGN International Airport)

②8マイル・ジャンクション(8 Mile Junction)

③ヤンゴンホテル(Yangon Hotel)

④ナワデイ・シネマ(Nawaday Cinema)

⑤カバーエーパゴダ(Kabar Aye Pagoda)…宝石博物館にやや近い

⑥セドナホテル(Sedona Hotel)

⑦ミャンマープラザ(Myanmar Plaza)

⑧メリアホテル(Melia Hotel)

⑨エクセルホテル(Excel Hotel)

⑩シュエゴンダイン(Shwe Gone Dine)

⑪シュエダゴンパゴダ(Shwedagon Pagoda)

⑫ヤンゴン動物園(Zoological Garden)

⑬パークロイヤルホテル(Park Royal Hotel)

⑭タマダ・シネマ(Thamada Cinema)

⑮シャングリラホテル(Shangrila Hotel)

⑯スーレースクエア(Sule Square)…ボージョーアウンサンマーケットまで近い

⑰スーレーパゴダ(Sule Pagoda)…スーレーパゴダ

⑱ヤンゴン中央駅(YGN Railway Station)

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シャトルバスの乗り方

バスは前払いです。乗り口の前方ドアから車内に入ると運転席の横に料金ボックスがありますので、ここに500チャットを入れましょう。

注意点

・料金は前払い。

・おつりの両替はできませんので、必ず500チャット紙幣を用意しておきましょう。

・車内は東南アジアらしくエアコンがガンガン効いていますので上着はあった方が良いですね。

所要時間

渋滞なしなら40分程度の距離ですが、時間帯によっては渋滞エリアがありますので、1時間を超えることが多いです。余裕を持って1時間半は見ておいた方がよいでしょう。

ヤンゴン市内からヤンゴン国際空港

帰りも空港まではシャトルバスが便利です。スーレーパゴダ付近から乗るなら、スーレーパゴダを眺められる陸橋をパゴダに向かって左側に降りたすぐの場所に停留所があります。

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Grabタクシー

面倒な料金交渉なし!

他の国でも使い慣れた方には同じく使い勝手良し。

時々待っている場所を見つけきれないドライバーもいる。

22時以降の到着だとバスが終了しているので、タクシーでの移動になりますが、バス以外ならGrabが利用しやすいですね。料金もあらかじめわかっていますし、時間も表示されるので安心です。ヤンゴン観光にも大いに利用できます。

一般タクシー

要交渉!

ぼったくりも多い。

慣れれば捕まえやすいので便利。

初めてのミャンマーの場合はやや使いづらいかもしれません。ミャンマーの一般タクシーはメーターではありませんので、都度交渉が必要です。大抵最初の言い値はGrabの料金より10〜15%くらい高い感じですが、空港からは当然観光客目当てのぼったくりタクシーが多くなります。ただ、空港以外でGrabがなかなか捕まらないときは、すぐに捕まるのでGrabの料金を参考に交渉すると良いでしょう。

シャトルバスで地元の生活感を味わいつつ

空港からのシャトルバスには旅行者以外の地元のミャンマー人の交通手段として利用されています。他の路線より少し運賃が高いので、それほど多く乗ってはきませんが、地元の人たちと同じバスに揺られながら移動するのもタクシーでは見られない景色があるので、よほど重くて荷物が多いということがなければ、バスならではの楽しさを味わってもらえるとえるといいなと思います。

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