【タイ】Ｊパーク日本村周辺はシラチャの新たな日本人居住区として発展するエリア！

タイの中でバンコクに次いで日本人人口が多いチョンブリ県の中で、そのほとんどが集中しているのがシラチャ。

シラチャの中心地はロビンソンデパートのある海に近いエリアですが、近年は複合商業施設のＪパーク日本村周辺が新たな日本人居住区として発展しています。

タイ人にもちょっとした観光スポットとして人気のＪパーク日本村と、その周辺に広がる日本人に関係する施設などについてご紹介いたします。

Ｊパーク日本村について

Ｊパーク日本村は2014年10月にグランドオープンした複合商業施設で、江戸時代をイメージした和風スタイルで話題をよびました。豪華な和風の館内や中庭などは、地元タイ人に撮影スポットとしても人気です。

施設内には日本食レストランや、スーパーのマックスバリュ、日系のショップなどが入居しており、周辺に住む日本人にとって食事はもちろん、食材や生活用品のお買い物までなくてはならない存在です。

Ｊパーク日本村の位置

Ｊパーク日本村はシラチャのモーターウェイのすぐ近くにあり、近隣の日系工業地帯へのアクセスが良好です。

シラチャ中心地のロビンソンデパートから、車で30分ほどで、モール周辺には、日本人学校や日本人幼稚園などがあります。

マップ

Ｊパーク日本村の様子

Ｊパーク日本村はシラチャ中心地にのびる道路沿いにあり、目立つ看板ですぐにわかります。

巨大な提灯。海外に住んでいる日本人からすると安心感をおぼえます。

和風のつくりのスターバックスがあります。スタバファンには入らずにはいられないでしょう。

マックスバリュの大型店舗。店内はかなり広く品揃えも豊富です。

日本語の旗が掲げられいろんな食べ物が売られています。

和風の店構えをしたツルハドラッグ。

お堀があり水が流れていて涼しげ。河童が座っているのがなんともユニークです。

至るところで見かけるダイソー。すっかりタイに溶け込んだ感じですね。

外に出ると金閣寺っぽい建物が。これ飲食店なんです。

着物の貸し出しをやっているお店があり、庭園で撮影会をする来場客。

着物の貸し出しのお店が二階にあります。1日ＯＫのようで、このとき250バーツとなっていました。

基本情報

Ｊパーク日本村周辺

Ｊパークの前のNong Kho通りには日本人が通う幼稚園や日本人学校があります。

こちらオイスカシラチャ日本語幼稚園。タウンハウスなどの近くにあるので小さなお子様がいるご家族はこの周辺を住居に選ばれることが多いでしょう。

泰日協会学校シラチャ校（シラチャ日本人学校）もこの通りにあります。

シラチャからバンコクや日系工業地帯などへの移動に利用されるモーターウェイはＪパークのすぐ近くにあります。

新たな日本人居住区として発展

Ｊパーク日本村は周辺にモーターウェイや日本人幼稚園、日本人学校があり、新たな日本人の居住区として近年存在感が増しているエリアです。

Ｊパークで食事やお買い物が完結しますし、ご家族でシラチャに赴任される方には、子供の幼稚園や、通勤のからみなどから最も便利なエリアといえるかもしれません。

今後も特に不動産はさらに物件が増えてくることでしょう。

　＞＞海外に出たらあらゆるシーンで英語力が必要！クライアントとの商談、交渉、現地スタッフとのコミュニケーションなどのためにスキルを身につけるなら、企業でも採用されているあの学研で初のオンライン英会話ブランドKiminiを試してみませんか！

「話せるようになる」英語学習サービス「学研のKiminiオンライン英会話」