【ミャンマー】ミャンマーの治安はどう?危険スポット情報と旅の注意点と対策

【ミャンマー】ミャンマーの治安はどう?危険スポット情報と旅の注意点と対策

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アジアのラストフロンティアとよばれ、ASEAN進出で起業する日系の会社も増えているミャンマー。旅行でも金色の美しいパゴダや絶景を見ようと各国から観光客が集まっています。そんなミャンマーですが、長かった軍事政権やロヒンギャ問題などマイナスイメージがつきまとっているのも確かです。では実際ミャンマーの治安はどのような感じなのでしょう。危険スポットや注意点、そしてその対策などもあわせてお伝えしたいと思います。

実際は安全な国といえるミャンマー

近年のロヒンギャ問題で武装集団との衝突や、2017年の掃討作戦などで国際批判も高まり欧米人観光客などはやや減少の傾向にあるミャンマーですが、軍事衝突が活発な危険地域を除くと実際訪れてみてたいへん治安は安定しているといえます。これはミャンマーが敬虔な仏教徒の国であり、罪を犯さず徳を積むという意識が浸透していることが大きいようです。

ミャンマーの危険情報

外務省の「ミャンマーの危険情報(2019年06月28日現在有効)」によりますと、ミャンマーの大部分が黄色のレベル「1:十分注意してください」となっています。観光地として人気のヤンゴンやバガンのあるマンダレー地区は黄色の安全区域ですね。危険区域とされているオレンジ色の「レベル3:渡航は止めてください。(渡航中止勧告)」は国境地帯に見られるようです。それぞれどのような理由からレベル3になっているのでしょう。

①ラカイン州マウンドー県

バングラデシュと国境を接する同州北部のマウンドー県です。2016年10月,武装集団による国境警備警察本部などへの襲撃事件があった場所で、2017年8月には「アラカン・ロヒンギャ救世軍(ARSA)」を名乗る武装集団に襲撃されるという事件が起きました。現在もマウンドー県内マウンドー地区、ブティダウン地区では夜間外出禁止令が出ています。

②シャン州コーカン自治地帯

ミャンマー国軍とMNDAA(2007年までシャン州北部コーカン地域を実質支配していた)との間で、2014年に戦闘が再び起こり、2015年2月には緊急事態宣言が発出。軍による空爆まで行われる事態となりました。現在同宣言は解除されていますが、不安定な状態が続いています。

③カチン州ライザー周辺

2011年6月ミャンマー国軍と「カチン独立軍(KIA)」との間でターペイン水力発電所プロジェクト現場に付近にて戦闘が起こりました。ミャンマー政府はKIAと和平交渉を行っていますが未だ不安定な状態が続いています。

引用 外務省海外安全ホームページ

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ミャンマー滞在で注意すべきこと・対策

スリ、置き引き、ひったくりなどの軽犯罪

ここでいきなり強盗や殺人などが出てこないあたり治安は悪くないとお感じではないでしょうか。でも油断は禁物です。特にヤンゴンなどの外国人観光客の多い町は犯罪率が上昇傾向にあります。人の多い場所ではバッグや荷物に十分注意しましょう。特に日本人男性の後ろポケットに財布、そしてバックパック開けっ放しでしょっている、などは格好のターゲットとなります。

夜間の女性のひとり歩き

これはミャンマーに限ったことではありませんが、日本人女性はどの国でも目立つし目をつけられやすいといえます。酔っぱらいに絡まれるなどの被害も地元ミャンマー人とは限りません。様々な国の男性がいるということを意識しましょう。深夜までには帰るようにしてタクシーも身元のわかるGrabなどが良いですね。

タクシーとのトラブル

Grabは目的地までの運賃がわかっていますし、ドライバーも名前など登録されているので安心ですが、観光する場所によってはなかなか捕まらなかったり、ドライバーが場所を見つけられずキャンセルしたりといったこともあります。

そんなときは一般タクシーを利用ということになりますが、初めての旅行などでは運賃がどのくらいかかるのかわからず、ボッタクリ被害にあいやすいので注意が必要です。適正価格より若干割増などは一般タクシーなら仕方ない部分もありますが、ときに法外な値段をいわれるときがあります。一般タクシーに乗る必要があるシチュエーションになったら、Grabアプリで運賃をチェックして、それに近い値段で交渉するのが良いでしょう。

また、同じく女性ひとりの夜間での一般タクシーの利用はリスクがあるため極力避けるようにしましょう。

野犬が多い

私はこれが一番嫌です。タイでも野犬は多いですが、ミャンマーも多いですね。それになぜか東南アジアの野犬はやたら大型犬が多いような気がします。昼間大人しくしている犬でも夜間は活発になるためたいへん危険です。遠目にいるなと思ったら避けることです。発症したら100%助からない狂犬病。噛まれたときの対策として旅行前に予防接種を受けていれば万全ですね。

食あたりや感染症

これは個人差があるとはいうものの、以前知人が屋台でB型肝炎になったり、また東南アジアの水道がだめな人は歯磨きのうがいを水道水でやっただけであたったということが実際ありますので、屋台飯や飲料水に氷などは避けたほうが良いでしょう。慣れている方も炎天下の露天の食べ物は注意が必要です。

ミャンマーでの時間を楽しく過ごすため

以上危険地域情報から注意点と対策など書きましたが、私の実感としてミャンマーは停電やインフラなどの不便さなどあれども人はあたりが柔らかく優しいので過ごしやすく感じます。押し売りガイドなども他の国に比べるとあっさり引き下がる印象です。ただそうはいってもそこは海外、ある程度の緊張感というのは常に持っておいたほうがいいですね。でも気にしすぎてストレスになってしまってはつまらないので、ちょっと引っかかる不安要素がある場所などはすっぱり行かない、ホテルもセキュリティに信頼のおける名の通ったホテルにするなどで楽しい時間を過ごせるよう、自分で意識的にコントロールしてみるのが良いかと思います。では思い出に残るミャンマー滞在を!

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