ジャパンエキスポタイランド2023が、2023年2月3日〜5日の3日間、バンコクのセントラルワールドで開催されました。
アフターコロナとなった今年、リモート出演ではなく、日本のアーティストをタイに招聘しての開催となりました。
人気の恒例イベント初日の会場の模様をご紹介いたします。
ジャパンエキスポタイランド2023イベント概要
ジャパニーズカルチャーのさまざまな側面を通じて、タイと日本の友好イベントとして毎年開催されており、食、エンターテイメント、サブカルチャー、ビジネス、ファッション、観光、など相互の貿易を促進します。
昨年はコロナ禍中で規制があり、日本からのアーティスト参加はできず、リモートでの出演となっていましたが、2023年は3年ぶりに日本のアーティストが実際に来場し、パフォーマンスを行うことができました。
イベント会場では、飲食やグッズなどの出展ブースや、特設ステージにおけるライブパフォーマンス、また、BtoCだけでなく、BtoBのタイと日本の企業のマッチングの場でもあります。年々知名度も人気も高まっているイベントです。
イベント会場
セントラルワールド
マップ
ジャパンエキスポタイランド2023会場の様子
屋外
特設ステージが設けられコンサートが行われました。久しぶりのAKB48ライブなど、3年ぶりの日本のアーティストの参加でした。
ステージ付近はこの混雑ぶり。ジャパンエキスポ名物のコスプレイヤーが目立ちます。
テントの中は飲食コーナーとなっており、たくさんの日本の食べ物ブースが並びました。作り物でも桜がきれい。
タイでは日本食はほとんど一般的な食のカテゴリーとして認知されており不動の人気です。
お祭りらしいりんご飴のブース。
屋内
多くの企業が参加したブースが並びます。
室内にも特設ステージがあり、ライブがたのしめました。
日本へのインバウンド系のブースも以前のように参加。早く日本側の水際対策の規制が完全に撤廃されることが望まれます。
ようやく日本のアーティストが参加可能になったジャパンエキスポ
昨年の10月からタイでは新型コロナに関する規制が撤廃され、コロナ以前のように外国との間を行き来できるようになりました。
今年はようやく日本からもアーティストが参加でき、また、日本の企業も同様に日本からの出展が可能となり、久しぶりに本来のかたちでの開催となりました。やはりジャパンイベントで日本から誰もゲストが来ないのは寂しいですもんね。
今年のイベント関係はタイ国外からの参加が従来通りになるので、いろんな企画のイベントをたのしむことができそうです。
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