プノンペンに行ってお土産を選ぶとき、特別カンボジアについて知識がない場合何を買えば良いのか悩むところですね。パッケージはかわいいのだけどこれ一体何に使うもの?などといったこともあるかと思います。そんなときおすすめなのが、日本人オーナーによるニョニュムショップ。ニョニュムショップは雑貨からアクセサリー、コスメ、服にお茶や食べ物と様々な商品を取り扱っており、日本語の表記があるのでとても選びやすいですよ。ではニョニュムショップについてご案内いたしましょう。
ニョニュムショップはこんなお店
ニョニュムショップはカンボジア進出に向けたコンサルティング・コーディネートを行っているカンボジア情報サービス運営のアンテナショップです。商品ラインナップはメード・イン・カンボジアに徹底的にこだわったもので、「カンボジアの誇り」と「地域おこし」につながることを目的に展開しています。また同社はカンボジアで最も歴史のある日本語によるカンボジア情報誌「ニョニュム」を出版しています。
ニョニュムショップのあるイオンモール1号店へのアクセス
ニョニュムショップはイオンモール1号店の1階フロアにあります。ダウンタウンなどからトゥクトゥクで2ドル目安です。(流しのトゥクトゥクは大抵3ドル提示してくると思いますが)
マップ
ニョニュムショップ 店舗の様子
ニョニュムショップはイオンモール1階の中央あたりにあります。賑やかに商品が並んでいるのですぐわかると思います。
クロマー
これは自分用のお土産ともいえますね^_^
カンボジアのスカーフ、または手ぬぐい、時としてバッグなど用途いろいろの人気アイテムがクロマーです。価格も12ドルくらいからあるようです。
カンボジアに行ったらクロマーを必ず買おうと考えている方も多いのではないでしょうか。ニョニュムショップには日本人に好まれる派手すぎずそれでいてカラフルでセンスの良いクロマーを置いているのでおすすめです。
コンポンチュナン焼
コンポンチュナン焼は、元々アンコールワットで有名なクメール王朝にあった焼き物で、「クメール焼」とよばれていたものです。王朝の衰退とクメール・ルージュの知識人粛清などの影響で減少していた陶工技術を復興すべく、日本財団による「カンボジア伝統陶器復興プロジェクト」にてスタートしたカンボジアの新しい窯元です。技術協力には栃木県益子の陶芸家が参加しています。確かに釉薬の色の感じが日本の焼き物を思わせます。
リップバーム
唇に潤いを、ということでリップバーム。ロータスやジャスミン、オレンジなど種類豊富です。パッケージがカラフルなのもいいですね。値段は5ドル。
スパイス
プノンペンの町中でもよく見かけるのが胡椒。カンボジアは昔から胡椒が有名で、世界一といわれることもあるのだとか。特にカンポット州の胡椒は有名で、ニョニュムショップでも手に入ります。
ノムトムムーン
ユーモラスな生き物のような名前のノムトムムーン(Nom thong mung)はカンボジアの伝統的なお菓子で、ココナッツミルクと無添加のパームシュガーを使用しています。個包装になっているのでバラマキにはこれですね!Sサイズ(8本)、Mサイズ(16本)、Lサイズ(24本)があります。Mサイズ16本入で14ドルの表示がありました。
まだまだアイテムが豊富に揃ってる
まだまだアイテムが豊富に揃ってる
ニョニュムショップにはまだこの他にも竹籠やTシャツ、カンボジアコーヒーなど充実した品揃えになっています。日本語表記もあるし、もうプノンペンでお土産選びに迷うことはないですね!
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店舗情報
店名:Souvenir Shop NyoNyum
住所:ground floor #132,Street Samdach Sothearos, Sangkat Tonle Bassac,Khan Chamkarmon, Phnom Penh,Cambodia
電話:023-726-214
営業時間:8:00-22:00 (年中無休)