【ベトナム】ホーチミン1区にあるフォトジェニックなヒンドゥー教寺院「スリ・タンディ・ユッタ・パニ寺院」

【ベトナム】ホーチミン1区にあるフォトジェニックなヒンドゥー教寺院「スリ・タンディ・ユッタ・パニ寺院」
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スリ・タンディ・ユッタ・パニ寺院へのアクセス

スリ・タンディ・ユッタ・パニ寺院は高島屋のあるパスター通り(Pasteur)とトンタットティエップ通り(Ton That Thiep)の角にあります。グエンフエ通りなどから近いので、短期の旅行でも気軽に来ることができます。

マップ

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スリ・タンディ・ユッタ・パニ寺院内での注意

寺院内に入る時は靴を脱ぎましょう。ただタイの寺院のように拭き上げられた床ではないため、それなりに足が汚れてしまうのでご注意を。

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インスタ映えするスリ・タンディ・ユッタ・パニ寺院内

寺院内に入ると中央のやや高くなった位置に祭壇があります。柱にはガネーシャが飾られているのが見えます。

祭壇の奥にはお供えをする場所などがあります。

祭壇のまわりを歩いてみます。ピンクで縁取られたアーチが寺院とは思えないほどおしゃれ。

外もミントグリーン調の壁。カラフルですね。

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スリ・タンディ・ユッタ・パニ寺院のみどころ!大正時代のタイル

スリ・タンディ・ユッタ・パニ寺院のタイル。面が分かれて柄がそれぞれ違います。

この凹凸のあるエンボスのタイルは実は日本の大正時代のものが使われています。

この藍色などはそこはかと和のテイストが感じられます。

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海を渡ってこのベトナムの地でこんなかたちでタイルが使われていたとは驚き。

エキゾチックな中にも懐かしさのようなものを感じたのは日本との繋がりのせいだったのかもしれません。

それにしてもそれぞれのパターンの間にあるタイルの並べ方がとてもセンスよくまとめられていますね。

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回り込んだ場所の壁もこのように違ったタイルが配置されています。

床のタイルも色と柄が壁と良いバランス。

不思議な調和を持った寺院内でした。

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ホーチミン中心部の異空間

高島屋のそばにこのような寺院があるとはなんとも不思議な感じです。華やかな柄のタイルが流行した大正時代のハイカラな文化が融合したスリ・タンディ・ユッタ・パニ寺院。場所もアクセスしやすいので旅行の際は是非訪れてみてください。

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基本情報

Sri Thendayuthapani Temple

住所:66 Ton That Thiep, District 1, HCMC

営業時間:7:00 – 19:00(一般観光地ではないので時間は要チェック)

入場料無料

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